Revit確認申請自動化アドイン

¥65,000

REVIT確認申請補助ツール -Revit2023対応版-

このツールは、小規模の設計事務所が業務とすることの多い、
住宅や小規模建築物の確認申請を対象とし、
日々の確認申請作業をもっと便利に、もっと正確に行うためのものです。

小規模建築物では、複雑な法解釈はさほどなく、
どちらかというと確認申請書を図面と照らし合わせて正しく記入し、
図面と祖語のない申請書を仕上げる作業と考えてよいです。

確認申請のフォームを埋める作業を、作図と連動させることで、
記入漏れをなくします。
図面を見ながら、該当する文字情報を探し出しながらを空欄に入れるという従来の作業ですと、
手間もかかるうえ、図面の変更にも対応できません。図面が変更されるたびに逐一入力項目をチェックし、直し必要があります。
図面と申請書の不一致が発生しやすいです。
このツールでは、入力フォームと図面を連動させ、申請書に記入が必要な仕様や寸法等を、
変数化させて図面と申請書の両方に持たせることで、図面と申請書の内容の一致を確保し、
図面の変更に追随して申請書の内容も変わります。

カテゴリー: タグ: ,

説明

このアドインは、レビットで作成された図面を確認申請書類に自動変換します。
設計者等の情報は、REVIT内で保存され、他のプロジェクトや他の申請にそのまま活かせます
面積、高さ、道路幅員、離隔距離などは、図面上の寸法とリンクさせることで、記入ミスを防ぎます。
設計の変更により、図面の寸法が変わった場合でも、申請書の寸法は自動的に変更されます。
申請書から数値をクリックすると、その数値が書かれている図面にジャンプできるため、書類と図面の整合性の確認に役立ちます。
書類はXMLデータとして書き出され、汎用性の高い状態で確認検査機関とやり取りができます。
確認検査機関の要求フォーマットに沿ってPDF書き出しもできますので、紙申請にも対応しています。
BIMによるスムーズ不整合の少ない確認申請により、設計者、確認検査機関の双方にとっての効率アップに役立ちます。

 

商品についてのお問い合わせはこちら→